[加工前のヘルメット]

YAMAHAのヘルメット マグナ50乗ってる時に世話になった(主に虫ガードで)。
^ω^ 125ccまでしか使えないタイプだったから、マグナ250の時にヘルメットも新規購入したんだっけな。
125cc迄ってことは、当然タンデム(二人乗り)の時も使えないわけで
捨てるには惜しいからネタアイテムに進化させようという試み。
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[ステッカー]

何度かバイク用にやったことがあるのでそんなに抵抗は無かった。
強いて言うなら、店に置いてあったのが前とは違う会社の製品だった事 _(:3 」∠)_
^ω^ ”透明タイプ”・・・。(フラグ)
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[印刷]
・失敗

3枚しかない貴重な印刷紙の1枚目 この画像では伝わらないとは思うが、気泡が入ってかなりアウトな状態
^ω^ 印刷自体は成功しても、防水やUV耐性のある”シール”を重ねる際しくじると水泡に帰す。
・結局3枚投入

2枚目と3枚目は成功
特に3枚目に関しては、A4用紙の端の「黄色い頭巾」をペイントで塗りつぶし
純粋に「顔」のみを切り抜いた 完成度の高い状態を印刷出来た。
^ω^ 両目はカッターで切り取り、シールド越しの視界を確保する。
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[サンシェード]

サンシェードを両目の位置にシールドの内側から貼る。
そうすれば、外側からは黒く見えるし 内側からは外の様子が目視出来る
マジックミラー的な立ち位置
^ω^ ”貼り付けれる”タイプだったので 加工の手間無く活用出来そうな予感
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[貼り付け]
・ポジション

ヘルメット着用時の眼の位置 顔の中心を大まかにマーク
^ω^ ズレ防止重点!
・曲面に貼るには
1.水と洗剤を混ぜた液体を霧状に放出する
2.(ドライヤーで)熱を加え、ステッカーを曲げる
^ω^ これである程度無茶が効くらしいが、シールドにはどうだろう…(震え)
・貼り付け完了
^ω^ ・・・。”ポジション”の時の、ステッカー裏のシール剥がして シールドに貼った時にお察しだったのですが
透明タイプが仇となった(真顔)^ω^ 裏のシール(白色)を剥がした途端、お月見の顔が水色に変色したんだよwwwww
それに加えて、やはりシールドという曲面中の曲面には
(少なくとも俺の技量では)加熱とか水溶液程度の小細工は通用しない模様 _(:3 」∠)_
^ω^ なんかもう端の部分とか樹の幹みたいにすげぇビキビキしてて狂気とかいうレベルじゃない(震え)
・とりあえず本体と結合させてみる
^ω^ ・・・。もはやオリジナルを上回る狂気のポテンシャルを感じる(絶望感)
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そんなこんなで、ヘルメットを活かしてお月見化するのは失敗に終わる。
ステッカーは剥がして、シールの粘着で汚れたシールドはガソリンで洗浄
どうしてこうなった・・・。 _(:3 」∠)_