こんばんわ、タイシです。
本当は金曜にでもこの記事は仕上がって公開する予定でしたが、
寒いとやる気出ないんだよなぁ…
(やる気は始めないと湧かない → 寒いと始めもしなくなる)実は10/15は別ジャンルの記事書く予定なので、
P10で終わる予定の狩猟解説を逆算するともう数日の猶予も無いっていう…
だから出来れば毎日更新してキリ良く終わらせてから 15日は別記事書きたい。
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詳細は追記から
【解説:3 知識試験】
ようやく学科について触れる機会が来たねぇ…🤔
とはいえ実際に出た問題とか覚えてないし、
覚えていてもここで書くわけにも行かないので
あくまで一般論というか、受験前の段階で判る事を書く感じになる。
まず出題数から行こうか…😎
・出題数
A 13問 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令」
B 6問 「猟具に関する知識」 ×1 または2または3
C 9問 「鳥獣に関する知識」
D 2問 「鳥獣の保護及び管理に関する知識」
→ 計30問※太字の
B 「猟具に関する知識」は、
「一種+罠」など一度に複数挑む場合 問題数も比例して増える。 → つまり
36問になる。
実際俺は一種と罠の複数受験だったので全36問だった。
ぶっちゃけ猟具に関しては図を見て判る問題も多いので、複数受験がオススメだけど
「網」はマジで使い所さんが微妙でコスパ悪そうだし 覚えること多いと困惑するからせいぜい2個同時が限度?
・試験時間
試験時間は90分 複数受験の場合若干時間も伸びるけど詳細はうろ覚え
※知識試験の後もスケジュールが詰まってるので、実際は90分も使わない。
退席可能な合図が出るまでで見直し余裕・試験方式
三者択一のマークシート方式
(最悪1/3で当たる)試験中、スマホの電源は切るし 試験官がスゴい人数で囲んでるからカンニングは不可能
実力で挑もう。(当たり前)・勉強の優先順位(独断と偏見)
まず確実に抑えておきたいのは
Aの13問試験は
70%以上正解で合格… つまり
21問解ければ合格出来るので
30問中13問も出るAは力の入れ所さん。
次は… というか判るよね(説明放棄)
出題数多い所 → 優先度高
出題数少ない所 → 優先度低
この場合で言うと
Dが2問なので一切時間を割かないのも手… ではあるけど、
それはあくまで合格する為の手段。
遅かれ早かれ身につけないといけない知識なので、
まぁ
全部やろう。・複数受験する人にアドバイス
俺は一種と罠の複数受験だったけど、一応網の事も勉強しました。
ぶっちゃけ網も受けとけば良かったと思ってます
(知識試験だけならば)案外なんとかなるので普通にオススメ。
やはり一種と罠の2つが無難ですかね…
・例題集の†闇†
さて、闇ってほどじゃないかもしれないけど個人的な感想。
まず試験の出題数と、例題集の問題数をジャンル別に比較しました。(1周勉強した後に気になって計算した)
※2022現在の例題集なのであしからず 範囲 / 出題数 / 例題集 / 割合
A 13問 96問
13.5% やはりメインで抑える価値のある範囲 それだけ重要って事でもある。
B(一種) 6問 41問 14.6% 猟具は例題集でやったことが出やすい まず間違えない。
B(罠) 6問 20問 30.0% 同上 罠は時にエグいw 網は知らん。
C 9問
152問 5.92%
ガチの鬼門 鳥や獣1匹ずつ全員の特徴や習性が出るイメージ
D 2問 29問 6.90% 解けそうな問題多いので やっぱ捨てるのは惜しい。
全 36問 338問
10.7%全部勉強しても、実際に出題されるのは
1割いや、1割を解く為に10割勉強してるんだけど
9割(試験中において)要らない知識を詰め込んでいると思うとちょっとね…w
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前回の告知ツイートのふぁぼ&RTしてくれた方ありがとナス!
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